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市民ランナーのトレーニング

フルマラソン本格トレーニング3ヶ月でサブスリーを達成したトレーニング紹介します
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■はじめに

高校3年間、浪人1年、そして大学1年の時をあわせた5年間はほとんど走っていませんでした。特に浪人時代、大学1年時は全く走っていませんでした。そんな僕が再び走り始めたきっかけは大学1年の頃に入ったサークルでした。走ること以外のスポーツをしてみようとテニス、サッカー、バスケ、セパタクロー、卓球などいろいろ参加してみましたが、どれもぱっとしませんでした。それでも、テニスは1年間続けました。ほとんどテニスはしませんでしたが・・・

大学2年になったころ、ふと走りたくなって、近所を走ってみました。最初は軽く20分程度走っただけでしたが、朝早起きして走ったこともあり気分が爽やかになりました。また、充実感もありました。それから、走ることが段々と日課になってきたのですが、やはり長いブランクがあったためにすぐやめてしまいそうになりました。そこで、なるべく続けようと自分なりに昔のようにトレーニングするためにトレーニングの段階を3段階にわけました。おかげで、今ではやっぱり僕は走ることが一番向いているんだとまで思えるようになりました。


■フルマラソンへの挑戦

僕がフルマラソンへの挑戦を決めたのは大学3年生の頃でした。
きっかけは知り合いの「せっかく走ってるんだったらホノルルマラソンに出場すれば?友達が出て良かったって言ってたよー」という一言でした。
いつかは走ってみたいとは思っていたのですが、そこまでの思い切りはありませんでした。大会でも5キロばっかりを走っていたので、42キロなんて走れるのか自信がなかったというのも事実です。
それでも、その知り合いの一言をきっかけに走ってみたいと思うようになりました。

フルマラソンの後に食べたバナナは高級ステーキよりも美味しかった。そんな話も聞いたことがありました。本当にそうなのか、自分で確かめてみたい。
そして、せっかく走るならサブスリー(フルマラソンで3時間を切る)を達成したい。


そして、フルマラソンのトレーニングに取り組みました。
いきなり30キロのペース走。25キロ走った時点で足が動かなくなり、断念しました。めちゃくちゃお腹もすきました。こんなんじゃ、サブスリーどころか完走できるかどうかも微妙じゃないか・・・。
それでも、2週目にはなんとか30キロ走ることができました。前回の反省点を活かして、今回は途中でペースを上げることなく一定のペースで走ることに心がけました。代々木公園で走っていたのですが、1周1200mのコースを25周。正直、かなり苦痛でした。それまで20キロすら走ったことのない僕でしたから。

そして、はじめてのフルマラソン。ホノルルマラソンで迎えることが出来ました。
詳細を知りたい方はこちらをどうぞ。


残念ながら、初めてのフルマラソンではサブスリーを達成することはできませんでした。正直、自信はあったのですが・・・。それでも、初めてのフルマラソン完走は感動しました。達成感は格別でした。
しかし、途中で足をつってしまったのに、無理をして走ったため、ダメージがかなりひどかったです。1ヶ月たっても足にはりがあり、練習らしい練習は全くと言っていいほどできませんでした。

それでも、サブスリーの達成を目標にしていたので、初フルから2ヶ月後に再び、フルマラソンに出場することに決めていました。正直、すぐに足なんて元通りになると高をくくっていたので、1ヶ月もまともに走れないということは計算外でした。
というより、2回目のフルマラソンまでは全くといって良いほど、まともな練習ができませんでした。結局、2回目のフルマラソンの前日でさえ、足の違和感は消えることがありませんでした。

こんな状態で、サブスリーなんて達成できるのか・・・。しかも、今回のコースはアップダウンも激しい。
ただ、一度フルマラソンを完走しているという経験を活かして走ろうとは決意していました。初フルのときはスタートでの遅れを取り戻すため、前半かなりオーバーペースだったということが足がつってしまった原因だと自分では考えていました。
今回は足も完全な調子ではないので、一定のペースで走り、なるべく足に負担をかけないようにしようと考えていました。消えない足の違和感が僕を冷静にしてくれました。大会だとどうしてもオーバーペースになる僕が初めて一定のペースでずっと走れた大会だったと思います。
1キロ、4分15秒でずっと走ることができればぎりぎりですがサブスリーを達成することができます。後半失速することがわかっていたので、僕は4分10秒を目安に1キロを走るようにしました。常に一定のペースで。それだけを自分に言い聞かせ、また足の筋肉が硬直していないか、自分の手で何度も確かめながら走りました。
初フルのときは、ちょうど半分のところで足がつってしまったので、今回も半分を通過するまではかなりどきどきしていました。もしかして、また足をつってしまうのではないか・・・。足がつってしまう時は、いきなり足のふくらはぎの筋肉が盛り上がるような感覚になります。いきなりなので、本当にいつくるかわかりません。
半分を通過する時はかなり慎重になっていたと思います。
そして、何事もなく半分を通過することが出来ました。タイムも1時間25分で、まだ余裕もありました。前回はここで多くのランナーに追い越され始めたのですが、今回はここから僕が追い抜いていく形になりました。
後半、疲れてきた時に他のランナーを追い抜くというのはかなり励みになります。自分のペース設定が正しかったのだと実感できるからです。このペースで走っていれば問題ないのだと、確認できるからです。
35キロを過ぎるとさすがにペースが落ちてしまいました。コースは短いのぼり、下りを繰り返すところに差し掛かっており、かなり足への負担がかかりました。下りの後ののぼりはもう歩いているんじゃないかってくらいにペースが落ちてしまいました。残り7キロは4分40秒近くになっていたと思います。
40キロを過ぎた頃、急激な空腹に襲われ、エイドステーションにおいてあった、ロールパンを口に含みました。
足に余裕はありませんでしたが、まだ心に余裕があったので、おいしくパンを食べることができました。
エネルギー補給をして、ラストスパートです。といっても、ペースは全然上がりませんでしたが(^_^;)
ゴールが見えてきました。もう足はほとんど動かなかったので腕だけで走りました。

そして、ゴール。2時間55分47秒。サブスリー達成です。

あれから2年以上が経ちました。再びフルマラソンに挑戦したいという気持ちがこの文章を書いていて湧き上がってきました。


■トレーニング紹介

そしてそんな僕のトレーニング方法を紹介したいと思います。
市民ランナーのトレーニング

大学生になり再び走り、3ヶ月でサブスリーを達成したトレーニングを紹介します。




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