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レースペース

■問題


僕は何キロ走るかにかかわらず最初、どうしても飛ばしてしまう。さすがにフルマラソンになると抑えようと努力はするがどうしても最初はペースが上がってしまう。

それが原因で後半失速するというのがいつものパターンだ。僕の場合、一度ペースが落ちてしまうとそれを上げようとしても無理である。それは最初にスピード出しすぎてるからスタミナ切れということもあるが、「トラックとロード」でも書いたように精神的に弱いからでもある。
最初からなぜ飛ばしてしまうのか。それは、目立ちたいからというのもあるけど、そんなことよりも、むしろスタートは後ろから押されて危険だからだ。僕はレースでは最前列か悪くても2列目からスタートするようにしている。参加人数の少ない大会なら良いが、参加人数が多い大会だとスタートと同時に皆一斉にどっと走り出すので後ろから押されたりして転倒する可能性もあり危険なのだ。だから、スタートではできるだけ早く集団から抜け出せるようにスピードを上げるようにしてしまう。さらに、僕はいつも一人で走っているので大会で競争相手がいるとついつい力んでペースが上がってしまうのである。そして、そのままの勢いで最初の1kmを走ってしまうというのが僕のパターンである。

だから、僕は常に尻すぼみなレ−ス展開をしてしまっている。参加する距離によってレース展開を変えることができないのだ。

■解決策


それでは、尻すぼみなレ−スをしないように試みていることはというと、トレーニングの時に、距離のわかるコースで1k4’00"もしくは1k3’40”で走ると決めておいて、途中で時計を見ずに1k走ってみるということである。これで1kのペースというのを体に覚えさせるようにしている。全力に近いタイムを設定してしまうと自分のベストの時間から大体予想できてしまうので、全力に近いタイムよりも落としたタイムを設定する。さらに距離を2kに延ばすことによって、より正確にペースを体に覚えさせることができるのではないかと考え、それも試している。

また、ビルドアップなら、1k:ごとに5秒ずつあげていくということを設定し、今の1周のタイムからならどれだけペースをあげれば5"考えながら走れるようになる。

体にペースを覚えさせ、それからどれだけスピードを上げれば何秒縮まるか正確に把握できるようにしている。

■結論


とまあ、いろいろ書いてみたが、結局レースになるとどうしても最初からスピード上げていってしまう。それが僕のレース展開ということだ。

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