久しぶりの大会ということもあり、結構楽しみにしていた。朝6時半には目を覚まし、早めの朝食をとる。また、お腹が痛くなったりしたら嫌やからねー。

妹には荷物もちをしてもらうために、ついてきてもらった。電車で、西立川まで向かったが、電車内には明らかにこの大会に出るだろうと思われる人たちがたくさんいた。ジャージとか着てたら皆速そうに見えるんよね。

会場について、手続きを済ませた。当日受付もあり、しかも、プーマが共催でシューズを貸し出してくれそのシューズで大会に出場しても良いということだったので、急遽妹も出場するということになった。早速手続きをして、拇印も押し、いざ提出ってなったときに「当日エントリーの選手は表彰されません」と書かれていることに気付き、妹のモチベーションも一気に低下。あえなく出場を断念しました。まあ、僕は荷物を持って欲しかったので走ってもらわないほうがよかったんやけどね。

アップも済ませ、いよいよレース。気温は結構高かったので、体が冷えるということはなかった。人数が多い大会だったので、スタートで出遅れるのは嫌やったから、前もって並び先頭からスタートできるようにした。今年の招待選手はアテネのパラリンピックのマラソンで見事優勝をされた方だった(すいません、名前忘れました。)その選手が僕のちょうど前からスタートすることになり、ちょっと嬉しかった。金メダリストが目の前にいてるんやから。

スタートの直前はやっぱり今でも緊張する。特にスタート10秒前。いつガンが鳴るかわからないからどきどきする。
「バン!」ついにスタート。久しぶりの大会やから、最初はあまりペースをあげすぎずに行こうと思ってた。自分ではそんなに飛ばしてるつもりはなかったけど、最初の1キロが3'13"。飛ばしすぎたかなーと思ったけど、これくらいやったらいけそうかもとちょっとわくわくする。そして、2キロ。ここは3'17"で通過。最初の1キロを飛ばしすぎたと感じたのでここは意識的に少し落としたからまずまず計算どおり。まだまだ疲れておらず、順調、順調。周りを見る余裕もあり、ついていく選手もいたので、しばらく並走する。3キロの通過も3'19"。目標は3'20"ペースだったので、そろそろ良いペースに落ち着いてきた感じ。ここでも全然余裕だった。

ところが3.5キロくらい過ぎたところに緩やかな坂があった。ここを上る時に一気に疲れてしまった。ほんの50mもない上り坂やったけど、足への負担が結構あった。それまで、下り坂が結構あったせいかもしれないけど、どっと疲れた。この1キロの通過は3'28"。急激なペースダウン。一度ペースが落ちてしまうと、僕の場合なかなか取り戻せない。急に10キロ走りきれるか不安になってきた。まだ、半分もいっていないのにここでこれほどペースが落ちてしまうと、後半どうなるんやろ。かなり焦ってしまった。こうなってしまうと1キロが本当に長く感じる。次の5キロの表示がなかなか見えず、かなり焦る。

5キロ直前で、妹が応援してくれていたのは耳に入った。まだ、周りを見る余裕はあったけど、ペースを上げる気力がなかった。この1キロは3'30"だった。5キロの通過は16'50"。これはまずまずのタイムやったけど、もうかなり体力がなかった。後半はどれだけ落とさずに走るか、もうそれしかなかった。とてもペースを上げて走ろうなんて思えなかった。

周回コースなので、同じコースをもう一周。ここからはもうどんどん選手に抜かれていった。抜かれるたびになんとかその選手についていこうとするけど、500メートルくらい並走するとすぐに引き離されてしまう。6キロの1キロは3'35"。どんどんペースが落ちてしまっている。これ以上ペースを落とさないようになんとか踏ん張る。どうしても1キロ3'40"以内で走りきりたかったから。途中で給水の箇所が何箇所か設けられていたけど給水でペースを落とすのがもったいなく感じられたので、給水はしなかった。7キロの1キロはなんとか3'35"でカバーできた。このペースでいけるかと思った。もう残り3キロをきっていたので少しだけでもペースを上げようと、抜かれた選手についていった。この1キロはなんとか3'31"。ペースを上げることができた。でも、僕の頑張りもここまで。上り坂があり、そこでまたペースダウン。この1キロは3'43"。ついに3'40"を超えてしまった。でも、もうそれを挽回しようという気力も残っていなかった。もう、とにかく早くゴールしたい。という気持ちしかなかった。気温も高かったので、少し頭もぼーっとしてきた。こんなに気温が上がるとは思っていなかったわー。

残り400メートルくらいになり、なんとか34分台では走りきれそうだったので、ラストスパート。何とか頑張って、34'56"でゴール。

ほんまに疲れた。目標は33分台だったけど、まあ久しぶりに走ったし、何とか34分台でゴールできたので悔いはなかった。走るのってやっぱりしんどいんやなーって実感できたし。でも、この大会に出れたおかげでまたもっと練習しようと思えた。やっぱり大会に出ると、自分より速い人たちがたくさんいるから良い刺激になる。と、ともに本当に一緒に練習をしてくれる人がいればなーと思ってしまう。まあ、それは仕方ないことなので、これからも練習に励みます。それに練習日記を見れば他の人の練習も参考になるしね!
ちなみにこの大会で優勝したのは5キロも10キロも中田選手。この方はさっき書いたパラリンピック金メダリストの伴走をする選手らしい。めっちゃ速かった。
久々の大会で、いろいろ刺激をもらうことができ良い経験になりました。楽しかったです!




スタート直前。一番左が僕です。


僕が速すぎてシャッター押すのが遅れたみたいです。すいません、ウソですm(__)m


ゴールの僕。かなりバテバテです。


■ラップ




やっぱり僕はレースのペースを作るのが下手なのがわかる。最初から調子にのっていってしまい、後半つぶれる。毎回この繰り返しのような気がする。最初から飛ばしすぎてはだめってことはわかってて、抑えてるつもりなんやけど、どうしてもペースが上がってしまう。もっと練習で、ペースを抑えるということを学ばなければならない。

さらに、前半の5キロは16'50"だったが、後半の5キロは18'06"かかっている。後半かなり落ちていることからスタミナ不足も考えられる。まだ10キロをある一定のスピードで走るだけのスタミナが足りないみたいだ。スピード持久力をつけるトレーニングが必要なんやろねー。

■成績


種目 10キロ男子高校生以上
順位 総合26/2181 部門6/55
記録 34分56秒


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>東京10k秋大会
東京10k秋大会
開催月 11月
お勧め度 ★★★★★
感想 昭和記念公園内を走る大会。参加人数も多く、年代別ごとの表彰もあるので、入賞を目指すなら良いと思います。ただ、かなりレベルの高い大会です。年代別での表彰は3位までなので結構きついものがあります。さらに総合での入賞を目指そうとするともっときつくなります。5キロの部もありますが、こっちもレベルが高くて、しかも年代別の表彰がありません。
コースは適度にアップダウンがあり、走りやすいです。給水もしっかりしています。
参加人数の多い大会ですが、チップを使うのでスタートからゴールまでの正確なタイムも出るので嬉しいです。
招待選手もいて、いろいろなブースもありお祭り気分も味わえるお勧めの大会です。
■レポート

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