卒業旅行で行った、東欧について日程順に書いてみようと思います。旅行中にメモを取ってて良かった。メモ取ってなかったら、すっかり忘れてたはず(^_^;)
なんせ、旅行に行ったのが3月やのにこれ書いてるの5月やからねー。ゴールデンウィークを使って書いてみました。なかなか平日にはやる気がおきんくて・・・。働き出してからもHPの更新はちゃんとしようと思っていたのに。これはなんとかしないと、と気持ちを切り替えるために、思い切ってやりました。前、どっかで書いたような気がするけど、HPの更新はロールプレイングゲームと一緒でしばらくやらんと、なかなかやる気がおきんけど(前にどこまでやったか忘れてしまってるし、思い出すまでに時間がかかるから、面倒で(^_^;))、なんかきっかけがあって、再開すると面白くてどんどんできるんよねー。
写真をあんまり撮らへん、僕にとってはこの自分のHPがアルバムみたいなもんやから、定期的には更新できるようにしよう。
そもそも、HPの更新が滞ってしまってるのは、インターネットが未だに使えんという環境のせい。あっ、環境のせいにしたらあかんって、会社の研修で習ったのに(^_^;)
でも、実際・・・・・・・・・・・・・・・・

話、それすぎやわ。卒業旅行について、書きます。


@チェコ
1日目はチェコの観光。チェコに住む日本人のダンディさん(名前は忘れました。仕草、話し方がダンディやったからダンディさんと勝手に呼んでました)が案内してくれた。

プラハ城に到着。お城と言っても、城らしい建物はなかった。このプラハ城を中心に旧市街と呼ばれている辺りを含めて世界遺産に認定されている。それくらいきれいやった。(と言っても、スペインやポルトガルで見た建物とあんまり違いがわからんかった。世界遺産と聞いたので、良く見えたのかもしれん)
プラハ城内の教会に入った。チェコの人たちは素晴らしい技術を持っていた様で、ステンドグラスの目がスペインやポルトガルのよりもずっと細かかった。(これも、ダンディさんの話を聞かされるまで全く気付かんかったんやけどね(^_^;))
にしても、やたらと広い教会内はめちゃくちゃ寒かった。この寒い教会内でも顔色一つ変えないダンディさんは、さらに薄暗い教会内で色付きサングラスを外すことはなかった。そんなダンディさんの説明によると、この教会は戦災を受けることなく化粧直しだけで、現在に至るとのこと。教会を外から見ると、色が真っ黒の部分、やや黒ずんでいる部分、比較的きれいな部分にはっきりとわかれていた。真っ黒の部分は日本でいう室町時代から、そのままの形が残されているわけで・・・(ダンディさんの口癖)
教会を出ると雨が降っていた。ダンディさんは顔色を変えず、傘もささなかった。雨粒のついているサングラスも勿論外さなかった。

プラハ城から石畳の坂道を下り、カレル橋に到着。
現在のカレル橋は3代目で、この3代目の橋は絶対に崩れることがないよう45年かけて作ったわけで・・・
橋には一定の間隔で両端に銅像が建てられていた。「この右側の銅像の11体目がフランシスコ・ザビエルです。その銅像のところまで後ろは振り返らない方がいいでしょう。そこまで行って初めて後ろを振り返ると、先ほどのプラハ城の全体がきれいに見えるわけで・・・。」
さすがダンディさん。美しいものに対するこだわりは人一倍のみた!
勿論、ダンディさんオススメの絶景ポイントまで後ろを振り向くことは無かった。同じツアーに参加している人の中には、我慢しきれず銅像2体目で振り返ってる人もいた(早すぎやねー(^_^;))ザビエル像で後ろを振り返る。
!!
ほんまきれいに見えた。さすがダンディさん。さらに12体目の銅像のところで振り返る。
!?
同じように綺麗に見えた。まだまだ違いのわかる男にはなれていないみたいです・・・。

カレル橋を渡り、旧市街に入る。観光客の数がかなり多い。これだけ観光客がいるにも関わらず、街には目立ったゴミが落ちていなかった。さすが世界遺産は違うなー。ペットボトルを道端に発見・・・。たばこの吸殻発見・・・。
まだまだ違いのわかる男にはほど遠いみたいです(^_^;)
この地区では自由行動の時間が4時間あったので、地元のスーパーマーケットであるテスコに行く。外国のスーパーマーケットはなんか好き。(そういえばチェコのスーパーマーケットは朝8時半に行っても、もうにぎわっていた。チェコは朝6時くらいが通勤、通学のラッシュらしい。その分、会社や学校の終わる時間も早いらしいです。)
このスーパーマーケットの食品売り場に行く。入り口から入り、その商品の安さに驚きながら、出口を目指す。
あれ!?レジを通らないと出れやん!レジは一人通るのがやっとくらいの広さしかなかったから、何も買わずに脱出することは不可能!!「見てるだけ」のウィンドウショッピングは許されないようです・・・。仕方なくぺ○シコーラを購入(日本の半分くらいの値段でした。)なんとか脱出。後で、添乗員さんに聞くと、何も買わなくてもレジを通過すれば良かったみたいです。でも、あの幅の狭さだと通れんよなー(-_-;)

こんな感じで1日目のチェコ観光終了しました。


Aスロバキア
チェコから電車に乗って、スロバキアに移動。乗車時間は4時間。この日は大雪で、乗る予定の電車も遅れた。寒い中、ホームで待つことに。服についた雪を見ると、きれいに結晶が見えた。小学校の頃、理科の教科書でしか見たことがなかったから感動!あの結晶って顕微鏡なくても見えるんやねー。デジカメでうまく結晶が撮れなかったのが残念・・・。
あまりに寒そうにしていたので、一緒のツアーに参加していたおばちゃんが「あまりにも不憫だから」と言って、レインコートを貸してくれました。また、他のおばちゃんにカイロももらいました。色んな意味で寒い人に見えていたんやろねー(^_^;)
4時間後・・・
スロバキア到着。
めっちゃ寒い。めっちゃ寒い。めっちゃ寒い・・・
スロバキア出発。
スロバキアの滞在時間はわずか2時間。今まで経験したことがないくらいの寒さでした。寒さで鼻や耳が痛くなるくらいやったから。
「この寒さを経験できただけでも良かった。この寒さを経験したから、明日からはある程度寒さに耐えられるねー。」皆口々にそう話していました。
次の日。ハンガリーにて・・・
ツアー参加者一同:「寒い、寒い。」
・・・


Bハンガリー
スロバキアからハンガリーの国境はバスで越えました。パスポートに押された入国のスタンプはバスのマークになっていました。今でこそ、入国はスムーズにできるようになったけど、(2005年にEUに加盟したから)何年か前までは、この入国審査に2、3時間かかっていたそうです。それにしても、パスポートをツアー客全員分、バスの運転手さんが持っていって、本人の確認をすることなく、流れ作業でスタンプを押してもらって、それで終了って。国境の意味あるんか・・・ボーダレスってこんな意味なんかな・・・

ハンガリーの首都、ブダペストに到着。
ブダ地区とペスト地区に分かれています。ブダは水を表し、ペストとはかまどを意味するそうです。(このほかにも、色々な説はあるそうですが、難しすぎて忘れてしまいました(^_^;))
そんな名前がつくくらいなので、温泉が有名とのこと。
そこで、温泉に入りに行きました。この温泉は水着を着て入ることができた。で、着替えに更衣室に入ると、ロッカーの鍵を閉めてくれるおっちゃんがいました。彼にロッカーの開閉をしてもらわないとダメとのこと。で、チップも払わないとダメらしい。やっぱり、このチップという習慣には慣れんわー。僕があまり海外に行きたくない理由の1つがこのチップ。どこで払うか、払わなくていいのかイマイチよくわからん。ホテルで枕チップをおいていくのに、小銭が必要やから、ホテルのフロントでお札を崩そうとしたら、ホテルマンに"No! All Japanese people small change…"考えることは皆同じです。日本だと小銭が増えると鬱陶しいけど、外国では小銭があると安心します。いちいちチップのこと考えて買い物したりするのが面倒です。僕だけなんかなーって思ってたら、同じツアーの人がスーパーで「これを買えば枕銭ができるからいいんじゃない?」って、チップのために買い物をしてました。

チップは鬱陶しいなーと思いつつ、おっちゃんにロッカーを閉めてもらい、温泉に。
ヨーロッパの人は熱いお風呂が苦手らしく、38℃と36℃の温泉しかなかった。日本人にはちょっとぬるいです。サウナもやっぱりちょっと温度低めでした。ヨーロッパの人は毛穴の数が多いか少ないか忘れたけど、そのために熱いのが苦手らしいです。
で、この温泉では水着を持っていない人は、ふんどしを借りられるというシステムのようでした。ふんどしを借りている人も多くいました。でも、ふんどしを前後逆につけて、おしりを隠している人が多かったです。何がしたかったんやろ・・・
あんまりきれいなお風呂じゃなかったです。何か色々浮いてました。ふんどし、浮いてました。おじいちゃんも浮いてました(すいません。泳いでいただけです。)
ちゃんと掃除してるんかなー。ロッカーの開け閉めより、浴槽掃除に精を出して欲しいです。鍵くらい自分で閉められるから!!もらったチップをきれいに並べてる場合じゃなくて、お風呂をきれいにして欲しいものです。日本は良い国だと実感しました。


Cオーストリア
旅行最後の国はオーストリア。ウィーン市内の観光が中心やった。ちなみにウィーンは東京と同じく23区に分かれているらしい。ハプスブルグ家の夏の離宮シェーンブル宮殿、シシィ博物館を観光。どっちもめっちゃ広い。1000以上の部屋があるらしい。部屋から部屋に移動する。正直、いつになったらこの観光終わるん?って思ってしまった。それぞれの部屋には色々な絵画が掲げられていたけど、最後の方は違いがよくわからんかった。当時もどの部屋に飾られるかで、その画家の評価がわかれていたのかも。「お前、あの部屋だったらあんまり見てもらえんでー。」「そっちの部屋と代わって欲しいわー。」そんな声が聞えてきそうやった。

シシィ博物館はエリザベート(シシィ)の生涯がわかった。ヨーロッパ一美しいと言われただけあって、その美貌を保つための努力は相当なものだったらしい。絶対間食とかもせんかったんやろなー。これを書きながらチョコを食べている僕には絶対エリザベートにはなれんわー。いやー、間食せんでもなれんやろうけど・・・。自分に置き換えたら、パック○チョや、キテ○ランドが食べれんってことやろ・・・。美しくなるために払わなければならない代償が大きすぎるわー。
このシシィ博物館の混み具合がひどくて、頭が痛くなってきた。体調を崩す。海外旅行では体調を崩すという僕のお決まりのパターン。相変わらず体調管理が下手です。

それでも、ウィーンで泊まるホテルはヒルトンホテルだったので、テンションが上がる。
5つ星のホテルに泊まるのは初めて。25年間で一番素晴らしいホテルでした。
まず、ホテルのエントランスがめちゃくちゃ広い。さすがヒルトン。
朝食が25ユーロ。さすがヒルトン。
部屋にて。
電気のスイッチが押しやすい。さすがヒルトン。
ベッドが無駄にくっついてる。さすがヒルトン。
お風呂にちっちゃなアヒルの置物が!さすがヒルトン。
添乗員さんに聞いたら、このアヒルを持って帰ってもいいとのことなのでTake out!添乗員さんもアヒルをTake outしたみたいでした(^^)
ヒルトンにテンションが上がって、熱も上がってきたので、薬を飲んで就寝。

次の日は、ウィーン大学で研究をしているSさんと会いました。
日本をたつ時、メールを送っていて、それを読んでくれたSさんからホテルに直接電話があり、Sさんオススメのカフェで2時間くらいやったけどお話が出来ました。
オーストリアにはカフェが多いんやけど、これは昔オスマントルコ軍に占領された時、軍がコーヒー豆を置いていったからという説があるそうです。
Sさんは相変わらずすごい人でした。普通にドイツ語を話している姿がかっこよかったです。Sさんのお友達のOさんにも会いました。ドイツ人と日本人のハーフの方で、日本語もぺらぺらでした。しかもお母さんが和歌山出身ってことで、和歌山の方言で話していました。顔は外国人なのに和歌山の言葉を使う、そのギャップが面白かったです。またいつかお二人に会う機会があればと思います。

この日は自由行動やったから、地下鉄に乗って移動しました。
とある駅構内で、恐ろしい光景を目の当たりにした。観光客らしき2人組が4、5人のグループに囲まれ、果物ナイフをつきつけられ、脅されてました。恐喝やったんやろうけど、あんな人通りが多いところで普通にやってるのが衝撃やった。その2人組のすぐ近く歩いてたから、ターゲットが自分達になっててもおかしくなかった。
ほんま怖かったわー。脇の下にめっちゃ汗かいた。あのナイフは永遠の輝き。それ以降、駅の中は走って移動することに。、さすがに走りながら恐喝はできんやろ!

夜はオペラ鑑賞。セビリアの理髪師ロッシーニを見ました。オーストリアでは年間300以上オペラが開かれており、毎日満席になるそうです。でも毎日赤字なので、税金でまかなっているそうです。休憩時間になると、皆一斉に売店に飲み物を買いに行くんやけど、その売店の売り方が効率的じゃないわー。一人で1つの売店を切り盛りしてるから、全然まわってなかった。あれを変えれば少しは儲けが上がりそうな気もするんやけど・・・
ガイドブックによると、ジーパンでオペラに行くのは東洋人が多いらしいけど、やっぱり恥ずかしいと書かれていたので、旅行前日に急遽買ったズボン、現地で買ったネクタイを締めて、会場に行きました。
皆スーツやドレスで着飾っていました。やっぱ外国人は背が高いから、スーツやドレスが良く似合います。外国人コンプレックスです(>_<)ガイドブックにあるとおり、日本人観光客はラフすぎました。確かにやっぱりちょっと恥ずかしいかも。これだから日本人は・・・。
オペラ自体は素晴らしいものやから、聞く側もちゃんとしないと演者に失礼に当たるかもしれんねー。
・・・僕、半分以上寝てました・・・これだから日本人は・・・。


今回の旅行では4カ国周った。(スロバキアの滞在時間は短かったけど)
長時間飛行機に乗るのが苦手やし、チップの習慣はあるし、言葉はわからんし、テレビのCM長すぎるから海外旅行ってあんまり好きになれんけど、でも日本にいるだけやったら気付かんことにも気付けるし、(日本のサービスの素晴らしさとか)こうやって文章として思い出を形にもできるし、もう旅行終わってしまうんかーってちょっと寂しい気持ちも味わえる。
エコノミーの狭い席で旅行を思い出しながら旅行記、書いてみました。



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