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第11回
市川リバーサイドマラソン

■レポート


今回の大会も天気が悪い。それでも、雨が降っていなかったから、なんとか走り終わるまでは降らないようにと祈っていた。
会場について、大会のパンフレットをもらう。「5kmの参加者は・・・」「!!」高校生いっぱい参加してるやん!!かなり凹む。会場には高校生の姿が。皆速そう(^_^;)
でも、速い高校生と一緒に走ったら記録更新が狙えるかも!気持ちを切り替えて、アップする。
!!いきなり雨が降り出す。切り替えた気持ちが萎え始める・・・
スピードを上げて、アップを終える。すぐさま、リュックからタオルを取り出そうとする。
!!タオルを取り出すと同時に靴下を巻き込み、落としてしまう。運悪く、水溜りへダイブする靴下。
さらに気持ちが萎える。
雨が降るだろうと思い、事前に準備していた99円ショップのカッパを着る。
!!ボタンを付け直そうとすると、やぶれる!いくらなんでも、これはひどすぎるやろ・・・今日着たら捨てようと覚悟する。

アップでは、色々へこまされたけど、スタートラインに立つと気持ちが切り替わる。アップでの鬱憤を晴らそうと、気合が入りすぎているくらいやった。前回の大会では15分台で走れていたから、それも自信につながっていた。雨はずっと降り続いていた。
そして、スタート。最初は抑え気味にいこうと思った。自分でも抑えているつもりやった。やけど、高校生は誰も前に出ようとしない。あれ?意外といけるかも。
でも、500m走った辺りから、早くも呼吸が苦しくなりだした。前回くらいのペースで走っているつもりやのに・・・なんでやろ。これはちょっとやばいかも。不安になりながらも、そのまま先頭で走る。
1km過ぎた頃、時計を見る。3'07"この前より少し速いくらい。やけど、なんか苦しい。
1.5kmくらいで、高校生8人くらいに取り囲まれる。ついていこうとするけど、ペースが上がらない。最初の1km、やっぱり無理しすぎたんかな。2kmの通過は6'21"。早くもペースが落ち始めていた。高校生との差は開く一方。
折り返し地点では8'00"ちょうど。この辺りからすでに呼吸が苦しく、ペースを上げることができない。3kmの通過は9'40"。ここからは意識的にペースを上げていこうと思った。苦しい時こそ、頑張れるようにならんと・・・
体は動いてるはず。やけど、呼吸が苦しい。4kmの通過は13'00"。この時、気持ちが萎えてしまった。トラックで走ったときよりもタイムが悪い。そんなこと考えるべきじゃなかったのに・・・調子が良くないなら良くないなりの走り(例えば最後1kmだけでも頑張ってみるとか)をするべきやのに、ここでも精神的な弱さが出てしまった。もうタイムも期待できんから、せめて10位以内に入ろう。攻める姿勢を失った僕は、もう惰性で走ることしかできんかった。
結局ラスト400mくらいで、さらに高校生1人にかわされ、7位でゴール。記録は16'24"。
あまりに苦しくて、走り終わったことにほっとしていた。

しばらくすると、悔しくなってきた。なんで、今回は前回みたいに走れんかったんやろ・・・1位の高校生は15'52"。勝つことはできなかったにしても、もうちょっといい走りはできたはずやのに。
高校生がいてるってだけで、肩に力が入ってしまい、最初の1kmを飛ばしすぎたことが原因やろか・・・確かにそれもあるやろうけど、やっぱり自分の精神力の弱さやと思う。思い通りの走りができていないときこそ、どうやって、気持ち(目標)を切り替えて、レースに集中できるかが大切なんやなーって思った。いつもいつも良い時ばかりじゃないのはわかってるんやけど、前回15分台で走れたから、今回も15分台で走って、自分は15分台で走ることができるんやって確信したかったんかもしれん。気持ちばっかり焦っていた。
調子が上がっているときこそ、気持ちが折れやすくなってしまうのは自分の悪い癖やなー(^_^;)
「苦しい時は富士登山競走を思い出す」これさえ、できてなかったわー。今回のレースでの反省点を次回に活かしたい。
初心を忘れたらあかんのやね。



■成績

種目 5km男子39歳以下
順位 8位(総合) 7位(種目別)
記録 16分24秒



開催月 10月
お勧め度 ★★☆☆☆
感想 トリムコースを走るレースです。平坦な道で、非常に走りやすいです。ただ、道幅が狭いので、追い越すときは結構大変かもしれません。途中、クランクのようなところが一箇所あり、気をつけて走らないと危険です。
距離表示は1kmごとに行ってくれる(5kmの場合)ので、ありがたいです。
売店などもありますが、記録会といった感じが強く、少し寂しい大会です。しかし、10位まで、表彰される(1位〜3位はメダル、副賞あり、以降賞状のみ)ので、入賞を狙いたいなら、お勧めの大会です。
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